PEOPLE

社員紹介

家族の事情もあってバイト先にそのまま就職したのですが何年か経った頃、人生をふと考えて手に職をつけたい！と思った時、マインクラフトとかサーバとかパソコンに触れるのが好きだったのでIT業界を希望しました。

3社ほど受けたのですが社内のフランクで明るいムードや楽しそうな社員のみなさん、そして人事の方の人柄が自分に一番あっている！と感じたからです。

不安よりも念願のIT業界に足を踏み入れたことにワクワクしてましたね。そもそも新しいことを楽しめる性格でもあるので。

最初に受けた研修と、現在では内容が結構違いまして。実は現在の研修内容を考案したのは私たち先輩社員なんです。「システムとは何か？」や「システムはどう動いているのか？」など、未経験でもイメージを持ってもらえるよう工夫して作成しました。私たちが業務で作成するものは０からのものもあるため、イメージを持つことが大事なんです。１つ１つの技術に関しては業務を経験することなどで培っていけますが、上記のイメージを持つことは、早めに経験してもらった方が後々有利だと思い、現在のカリキュラムにしました。

私はプロジェクトマネージャーという職が好きなんです。だから、大変なこともたくさんあるけれど、ビジネス視点・システム視点を含めて、プロジェクト全体をコントロールするのにやりがいを感じています。それと自分が関わったシステムが世の中で役立っているのを見た時は、全ての苦労が吹っ飛ぶくらい嬉しいですね。

得意言語は特にありません。複数言語を扱えるので、プロジェクト内容ごとに使う言語を選べるのは強みですね。

最初の頃は緊張して消極的な時期もありましたが、今は積極的に話しかけてシステムの影響範囲をリサーチしたり、関係者の洗い出しをするよう心かげていますね。撮影チームが現場に入って、みんなでいいものをつくりましょう！という感覚に近い感じで私もアサイン先にジョインしています。

AI研究所でチャットBOTをゼロからつくったことですね。最初は本当にゼロからだったので手探りで。でも逆に、どんなアプローチができるだろう？って毎日が楽しかったのを覚えてます。みんなでワイワイ大学の研究室みたいなノリでしたね。

研修で基本的な使い方や書き方は身につけましたが、実際は業務を始めてみないと分からないことだらけで、でも分からないからググり方すら分からなくて（汗）。業務を通じて自分で試行錯誤を繰り返し、いろんなことを学びました。

キャリアプランを聞いてくれるところですね。将来どんなことがやりたいのか、向いてるのか、に耳を傾けてくれて実際に会社もやりたい方向に動いてくれるし、アサインも合わせてくれる。やる気があれば挑戦させてくれるんです。こんな会社はなかなかないんではないでしょうか？お陰様で社員のみんなの成長スピードが速いんです。ATJCが創業以来ずっと伸びているのもわかる気がします。

今はまだ業務などに関して色々な不安を抱えているかたもいらっしゃると思います。でも、新しいことに挑戦するのに不安があるのは当たり前で、その気持ちを今持っていることが一番大事だと思います。ATJCでは“やる気”を大事にし将来なりたいエンジニアのビジョンを一緒に考えてくれます。「未経験だし…」「拘束時間が長いのでは…」「エンジニアになりたいけど何からすればいいか…」などの質問があっても、営業さんや技術者に相談しやすい環境です。ぜひ一緒に働きましょう！